GW後半戦、4連休なのでどこかに行かねば勿体ない精神で、小屋泊縦走によさそうな場所を考えた結果、八ヶ岳デビューしてきました。この記事は1日目の山行についてになります。
1日目 美濃戸口→赤岳鉱泉 予定時間3時間
2日目 赤岳鉱泉→赤岳→横岳→硫黄岳→夏沢峠→本沢温泉 予定時間6時間
3日目 本沢温泉→夏沢峠→根石岳→天狗岳(⇔西天狗岳)→中山峠→高見石小屋→渋の湯 予定時間7時間
2024年5月3日(金) 晴れ
10:12 美濃戸口バス停
10:50 やまのこ村
11:00 美濃戸登山口
11:30 堰堤広場
12:23 赤岳鉱泉
タイム2時間12分/距離7.0km/のぼり778m/くだり48m from YAMAP
早朝、新宿発のあずさに乗って茅野駅に到着。始発の座席しか予約できなかったため、9時前に到着。美濃戸口まではアルピコ交通の美濃戸口線で移動します。乗車券はバス停近くで購入できます。(1500円・支払は現金のみ)
本日の予定は赤岳鉱泉までの移動だけの3時間程度の予定なので急いではいなかったのですが、時間を潰すあてもなかったので、9:20発のバスに乗車しました。バスの座席は満員でした。立ち乗りは少しだけ。
10時頃に美濃戸口に到着。八ヶ岳山荘でトイレを借りました。(100円)
10:12、美濃戸口を出発。美濃戸登山口までは車でも行けるため、舗装路を歩きます。
10:50、やまのこ村に到着。赤岳山荘や美濃戸山荘がありました。駐車場は結構空きあり。
ここで北沢と南沢に分かれますが、北沢ルートを進みます。北沢は舗装路が続き、南沢は登山道っぽい。
まだまだ舗装路が続き、緩やかに登っていきます。
11:30、堰堤広場に到着。橋を渡ると登山道が始まります。
沢沿いの道を登っていきます。
しばらく進むと雪が残っている箇所もありましたが、支障はなし。急な箇所もありません。
12:23、赤岳鉱泉に到着。美濃戸口から2時間ちょっとで到着しました。
バス停から800m近く登ってはいるんですが、道が緩いので楽でした。ここを拠点にテント泊して赤岳・横岳・硫黄岳を登る気持ちがわかります。
2日目以降や小屋泊については別記事へ。つづく。
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