初めての登山ザック【グレゴリー/アンバー34】

登山を始めてから高尾山・城山と那須岳を登り、また2週間後に登山に行くことを決意したので、登山用のリュック(ザック?)を買うことにしました。今までは家にあったドイターの自転車用のリュックを使っていたのですが、サイズが15Lくらいと小さいのとサイズが合ってない感が否めなくてですね。登山を続けるならばザックは買うべきでしょ！ということで、またお金を使って辞められない方向に自分を追い込んで行きます。

フィット感は大事なのかなと思い、とりあえず背負ってみるかということで、石井スポーツ登山店(神保町)にお出かけ。登山靴は新宿店に行ったのですが、神保町はスポーツ用品店の密集地帯で他の店にも行けるのが魅力かなと。

余談ですが、神保町にあるうどん屋の丸香が大好きです。ただし日曜は営業していないので、ヨドバシカメラ秋葉原店に入っているステーキロッヂでお昼を食べました。初めて行きましたが、コスパのよいお店でまた行きたいと思いました。どっちもおすすめ。

今回の目当ては日帰り登山～小屋泊で使える30L程度のサイズ、予算は\25,000程度、あとは背負ってみて考えればいいか、という感じで目当てのブランドとかは何もなく店に行きました。

さすが登山店という感じで、店内ではザックが一面に陳列されていました。サイズ別に並んでいて、それぞれザックのサイズ・重量・用途・レインカバー有無なんか札で明記されていてわかりやすいです。ザックの試着は自由で、店員さんにお願いすれば、中に荷物を積んだ状態（5-6kgだったかな？）を作ってくれて、試しに背負ってみることもできます。

正直ただ背負うだけではあまり差は感じられず、どれでもいいのでは・・・？というのが一通り背負った感触でした。見た目やポケットみたいな部分以外についてはよくわからなかったので、店員さんに相談。フィット感という話で、背負い方を教えてもらい、背面の作りの違いやグレゴリーの背面長サイズの調整機能について紹介してもらいました。

グレゴリーのアンバー34で、荷物を積んだ状態でフィッティングしてもらい、他よりフィットしてるかも？という印象。ただ、決め手に欠けたので、家でゆっくり検討することにしました。

家に帰ってから調べたところ、背面長サイズの調整機能はサイズが大きいザックでは一般的なようですが、30L程度だと少なく、他にオスプレーやロウアルパインがあったみたいです。
結局また店に行くのは面倒という結論に達してしまい、フィッティングして問題がなかったグレゴリーから選ぶことにしました。ここでジェイド33とアンバー34のどちらにするか問題が勃発。素人比較した結果を紹介しますね。

正直ジェイド33の方が使いやすいかなとは思ったんですが、価格と軽さでアンバー34を購入することにしました。そんな重い荷物を背負う予定はない（背負える能力がないとも言います）ので、大丈夫かなと。

インターネットで価格を比較した結果、楽天のお買い物マラソンで購入することにしました。

商品名：グレゴリー　アンバー34　アコースティックグレー
価格： \24,750　※私の場合、楽天ポイント込みで\22,000相当くらい
ショップ：楽天市場　ロッジプレミアムショップ

今回は受け取り日時を確約したかったので「あす楽」対応の店から選んだ都合があり、実際はもう少し安く買うこともできたと思います。今(2023/10/30時点)、楽天でチェックしても\23,050の店があったり、Victoria L-Breath楽天市場支店が\24,500からポイントアップや1000円OFFクーポン(ノクターンブルーのみ)を配布しています。
また、楽天にはグレゴリーオンラインストアがあってポイントアップしていたりするので、定価で買うよりはお得に買えそうです。楽天ユーザーは、楽天で買うのがお得かも。