那覇に泊まる【東急ステイ 沖縄那覇】

2023年11月、スキューバダイビング目的に沖縄に行ってきました。
最近は登山にハマっているんですが、ハマる前にふとダイビングに行きたくなって計画したんですよね。今回は完全ダイビングだけが目当てだったので、月曜だけ休みをとって土日とつなげて3連休にし、金曜夜便出発で3泊4日のプランでした。

宿名:東急ステイ 沖縄那覇

①1泊目
プラン:【楽パック賞2023受賞記念】よんなーないびんど~12時レイトチェックアウトでのんびり2名様~朝食付
予約方法:楽天トラベル
料金:88,200円(羽田-那覇間の往復航空券とホテル1泊、大人2名分)
※別途800円分くらい楽天ポイントを獲得

②2~3泊目
プラン:【JTBシンプルプラン】全室ドラム式洗濯付き♪/2名様~/朝食付
予約方法:JTB(オンライン)
料金:23,300円(ホテル2泊分、職場の福利厚生利用で16,000円引き)

予約方法が少し複雑になっていますが、航空券とホテルを別々に確保するよりも、楽天のANAパックを使う方が安そうだったのでホテル1泊だけセットで予約しています。ANAパックでホテル3泊つけなかったのは、職場の福利厚生の割引を使った方がお得な計算だったからです。通常なら楽天トラベルのANAパックで予約していたと思います。

今回はスキューバダイビングが目的なので早朝から夕方まで外に出ており、ホテルは寝る場所になるだけでした。ということで、ほどほどの価格のホテルの中から選んでいます。

立地はゆいレール壷川駅から徒歩3分にあります。23時那覇着の便でも、終電が23時半まであったので電車で向かえる想定でした。実際は飛行機が1時間ほど遅れてしまったのでタクシーを使ったのですが、タクシー代は2000円程度でした。
国際通りなど飲食店が多いエリアには徒歩だと15~20分くらい歩く必要があります。ホテル周辺にも飲食店はありますが数はそう多くはないです。ゆいレールに乗るには中途半端な距離なので、私は歩いて移動していましたが、そういった意味では便利な立地ではないです。

ホテルはドン・キホーテと同じ建物内にあり、買い物には便利でした。飲み物やおやつはもちろん、お土産もドン・キホーテで購入しました。近くにコンビニもありますが、利用はしませんでした。

宿泊した部屋は「レジデンシャルダブル」で、21㎡のダブルベッドの部屋です。わりと新しめのホテルだと思うのですが、部屋は綺麗で設備も新しかったです。いわゆるビジネスホテルのちょっといい感じですかね。

東急ステイの特徴として、ドラム式洗濯機が部屋についています。これを目当てに選んだんですが、シャープ製の洗濯機に洗剤(アタックZERO)もしっかり置いてあり、洗濯から乾燥まで2回使いました。洗濯ネットも置いておいてくれると嬉しいんですけどね(笑)

部屋には電子レンジもついています。ミニキッチンがあると表記がありますが、コンロがあるわけではないので、通常の調理はできないので注意。

これでユニットバスではなく、バストイレ別だったら個人的には文句なしなんですけどね。

朝食付きにしましたが、ビジネスホテルの朝食とした場合はかなりいい内容だと思います。
沖縄料理と洋食が主で、売りは刺身3種で作る海鮮丼コーナー。毎日朝から刺身を食べてました。
朝食の内容は毎日ほぼ同じなので、連泊すると飽きるかもしれませんが、基本的な朝食内容は揃っているので気にはならないかと思います。
印象的だったのは泡盛コーナーがあったことですかね。2種類泡盛が置いてあったんですが、朝から飲むんですかね。。。

wifi環境は部屋も含め良好でした。
ノートPC持参でwifiに接続して、ゲーム(原神)のデイリーがプレイできたので、通常利用であれば何も問題ないかと思います。
また、FireStickTVを持参していたのですが、部屋のTVに接続してYoutubeを見る分にも問題ありませんでした。

また沖縄本島に行く機会があれば、選択肢にいれたいホテルです。部屋に洗濯機があるおかげで、水着やタオルが1セットで事足りるので荷物の圧縮につながりますし、帰りも洗濯済みで持ち帰れるのはとても便利でした。

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